【感想】オードリー若林『青天』|“脇役人生”に刺さりすぎる一冊でした

正直、最初は完全にナメてました。

「芸人のエッセイでしょ?」って。
読む前から、勝手に価値を決めてた。

でも――

アルコ&ピースのラジオを聴いているときに
平子さんがラジオの話で興味もった。

「これ、小説でめちゃくちゃ面白い」

半信半疑ではあったが気になり読んでみることにした・・・

👉 これ、他人の話じゃない。完全に“自分の話”だった。


■ これは“スポーツの話”じゃない

舞台は高校のアメフト部。

アメフトの経験も知識もな自分にとって
要所要所いまいち描写が想像できない部分が現れる・・・

でも、ルールなんてどうでもいい。
自分もわからなかったし、わからない人の方が多いと思う

それでも読める!

読めるのには、理由がある。

👉 これは“覚悟の話”だからだ。


■ お前、どっち側だった?

この物語には、2種類の人間が出てくる。

  • 本気でやるやつ
  • それを冷めた目で見てるやつ

で、読んでて気づいた。

👉 俺はずっと後者だった。


■ 「客観的に見てる俺」は、ただの逃げだった

学生時代、僕も野球をやってた。

でも、

  • 本気で勝ちたいと思ってたか? → NO
  • 誰よりも上手くなりたかったか? → NO

ただ、やらされてることをこなしてただけ。

それでいて、どこかで思ってた。

👉 「あいつ、熱くなりすぎじゃね?」


■ 一番ダサいのは、あのポジションだ

この本を読んで、はっきり分かった。

  • 本気のやつを笑う
  • 一歩引いてる自分に安心する
  • 「冷静=かっこいい」と勘違いする

👉 全部、“本気になるのが怖いだけ”だった。


■ 主人公は、逃げない

『青天』の主人公はシンプル。

👉 上手くなりたい
👉 勝ちたい
👉 だからやる

これだけ。

でも、これができる人間は少ない。


■ 今の自分も、同じことしてないか?

ここが一番きつかった。

これ、学生時代だけの話じゃない。

  • 無難な仕事を選んで
  • 失敗しないように動いて
  • 本気になるのを避けてる

👉 今も同じことしてる。


■ 人生の主人公って、誰だ?

ここを考えさせられた。

👉 自分の人生の主人公、誰だ?

答えは「自分」のはずなのに、
やってることは脇役。


■ でも、まだ間に合う

ここで終わりじゃない。

👉 人生はまだ途中だ。

高校時代は戻らない。
でも、これからは変えられる。


■ これからの判断基準

これからはこう考える。

👉 「この物語の主人公ならどうする?」

リスク?どうでもいい。
正解?そんなの後からついてくる。


■ 同じようにくすぶってる人へ

もし今、

  • なんとなく毎日過ごしてる
  • 本気になるのが怖い
  • でもこのままでいいのかと思ってる

なら――

👉 一回読んだ方がいい。普通に刺さる。


■ 最後に

ダサくてもいい。
不器用でもいい。

👉 本気でやってるやつが、一番かっこいい。

それに気づくの、ちょっと遅かったけど・・・

それでも今日から頑張ろう!

そう思える青春小説!!

面白かったので、このブログを読んでくださった方も是非
読んでみていただき、コメントなどで感想を教えてもらえると嬉しいです(^^♪

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