【本音レビュー】Netflix『サラ・キムという女』|偽りで塗り固めた“絶望”の先に、お前は何を見る?

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正直最初はサムネからはあまり魅力を感じず、完全にスルーするつもりだった。

「また韓国のサスペンスか…」 「どうせドロドロした愛憎劇だろ?」

最近、韓国ドラマからも遠ざかっていたし、何の気なしに、ただ「暇つぶし」のつもりで再生ボタンを押したんだ。

でも――。

👉 1話目を観終わる頃には、自然と「次のエピソード」を勝手に押していた。

これは、ただのミステリーじゃない。 「すべてを捨てて理想の自分を追い求める・・・」そんな
少年漫画のような主人公と捨てられている人々のストーリーだ。

その結末は・・・


■ 悪女なのに、なぜか応援したくなる「サラ・キム」

主人公のサラ・キム(シン・ヘソン)。 はっきり言って、彼女は「いい人間」じゃない。

他人を騙し、ブランドという虚像に執着し、欲望のままに突き進む。 でも、彼女が難題を力ずくでねじ伏せていく姿に、いつの間にか魅了されていた。

韓国ドラマ特有の「底辺から這い上がる執念」と「人間の転落様」の描き方がとにかく上手い。 彼女を取り巻く奴らの感情が剥き出しになる瞬間、観ているこっちの心拍数も上がる。

👉 「サラ・キム、頼むから最後まで強く!かっこよくあってくれ!!」

そう願わずにはいられないほど、彼女の生き様は「熱い」。

■ 「顔の潰れた死体」から始まる、それぞのストーリー

物語の幕開けは、あまりにも衝撃的だ。

見つかったのは、顔が潰され、身元も分からない無残な死体。
主人公のサラ・キムとの関りもわからず、いったい何の意味があるのか不思議に感じる

  • なぜ彼女は死ななければならなかったのか?
  • 誰が彼女を殺したのか、死んだ人物はいったい誰なのか?

冷徹なエリート刑事パク・ムギョン(イ・ジュニョクがマジでイケメンすぎる!)が、彼女の過去を剥ぎ取っていく過程が、たまらなくスリリングなんだ。


■ 「本物」「偽物」 何が違って、だれが決めるの?

サラ・キムは偽物(フェイク)を本物(リアル)に見せる天才だった。 でも、今の俺はどうだ?

  • 誰かの顔色を窺って、自分を偽っていないか?
  • 「無難な自分」という仮面を被って、死んだように生きていないか?

偽物のブランド物など欲しがる人はまずいないと思う。
本当は本物が欲しいが、手が届かずあきらめて似たものを購入する人や海外で買ってきた偽物を身に着けている人はいるかもしれない。

偽のもの買った自分には、その商品が偽物であることはわかる

ただ・・・・

偽物だと知らなかった場合、または偽物を買ったことを知らなかった他人は
それを偽物であると判断できるのだろうか?

偽物も本物も、当人たちが気づかなければどちらも同じ

そんな、独特の信念を持つ主人公、サラ・キムをかっこいいと途中を思うようになっていった・・・

■ ラスト3話の“一気見”は避けられない

中盤までは、彼女に関わる人間たちの群像劇がじっくり描かれる。 「これ、どうやって着地するんだ?」と少し不安になるかもしれない。

だが、安心してください。 残り3話からの加速がヤバい。

わたしも最初はゆっくり観ていたはずが、気づけば深夜、画面に釘付けになっていた。 1話1時間弱という、ちょうどいいサイズ感。 それなのに、詰め込まれた熱量が規格外!


■ 最後に:次観るドラマに迷っているなら

もし今、あなたが

  • 「最近、心が動くものに出会えていない」
  • 「サスペンスが好きだけど、ありきたりな結末には飽きた」
  • 「圧倒的な“悪女”の美学に酔いしれたい」

そう思っているなら、今すぐNetflixで『サラ・キムという女』を検索してほしい。

ダサくてもいい、偽物から始まってもいい。 最後に「勝利」を掴み取ろうとする執念を、その目で確かめて!

面白かったら、ぜひコメントで感想を聞かせてください!

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